【掲載日:2022年5月20日】
2021年11月15日よりHPおよびマイページに掲載させていただいている通り、11月より印刷設備の入れ替えを実施しております。
現在、新設備で製造できるアイテムが増え、それら該当アイテムを順次新設備での製造に移行しております。
誠に勝手で申し訳ございませんが、該当アイテムにつきましてはリピート品の場合も含め、
新設備(前回と異なる印刷機・表面加工機)で製造をさせていただいております。
こちらの新設備移行に伴い、前回分とニスの風合いや印刷の仕上がりが変わる場合がございます。
中でも「片ツヤクラフト120g・晒ツヤクラフト120g・未晒ツヤクラフト120g」の用紙にて、
少し表面にざらつきを感じられる場合がございます。
2024/4/22補足
※度重ねての検証の結果、特に「片ツヤクラフト」はざらつきの程度が大きく生じやすいことが確認できております。
こちらは用紙と新設備のそれぞれの特性が干渉することにより発生しており、
完全回避の難しいものとなっております。
恐れ入りますがご理解賜れますようお願い申し上げます。
【追記掲載日:2024年4月18日】
■「片ツヤクラフト120g」について
こちらの おしらせ で掲載の通り、
本用紙はメーカー都合により銘柄にも変更が生じております。
ざらつきの事象に関しましては、銘柄変更によっても大きく影響が生じている状態でございます。
また、現在の用紙銘柄は非常に乾きづらい特性を持っております。
広範囲のベタ・4色掛け合わせの重たい絵柄(※)等のデザインについては、
ニス引きを行いましてもインキの色移りが生じるリスクがございます。
※こちら「コート紙」が最も印刷適正が高く、最適な仕様です。
上記の特性上、他用紙と比べますと製造にお時間を要する状態が続いております。
つきまして誠に恐縮ではございますが、追ってHPの改訂時には追加納期を頂戴する旨のご案内を開始予定でございます。
なお、現時点より該当のお客様におきましては別途ご連絡を行わせて頂く可能性がございます。
予めご了承くださいませ。
品質向上・維持のため、他メーカー品での代替にて検討など鋭意努力を重ねてまいりましたが、
上記の通り、現時点では以前の銘柄と同等の品質での製造が難しい状況でございます。
誠に心苦しく存じますが、片ツヤクラフトをご希望の際は
上記事項についてご承諾のうえご注文を賜れますようお願い申し上げます。